ホンダインサイトはなぜ日本で売れなかったのか?価格以外の問題点

 
ホンダインサイトが2018年に復活!帰ってきました!

しかし売れていないです。見事に話題に上らなくなりました。
しかし売れていないです。見事に話題に上らなくなりました。
売れる訳ねえよな!!っていう意見も多いです。ディーラーでも評判が悪いという始末!

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そもそも新車が話題に登る理由って分かるでしょうか。
これは事前に話題を取り上げるように広告費を使ってメーカーがメディアに取り上げさせるのです。

メーカーが本気であればあるほど事前に周知させるためにやります。
インサイトもマイナー気味の車種でしたが取り上げられた方でしょう。

しかし販売には結びついていません。買った人を実際に見たことがない状況です。
これは何が問題だったのでしょうか?

ホンダインサイトの問題点とは


よく言われるのは価格設定ですね。
しかしこれは妥当な金額であると私は思いますね〜。

ハイブリッド車のみで320万円〜というのはまあトヨタ・カムリと同じくらいです。
車体の大きさも似てるって言えば似てるし、燃費はJC08で34.2km/Lと驚異的な数字です。
実燃費でもカムリを上回っているんじゃないのかというのがホンダの2モーター式HVなので実力的にも不足がないでしょう。

じゃ、何が問題だったのか?ということですよね。
ここはまず一つに昔の名前のインサイトが問題だったということでしょう。
昔のインサイトはプリウスのライバル車種でデザイン性もプリウス的な未来型の車種でした。
燃費はそこそこだったものの販売成績はプリウスに完敗でモデル終了となっています。

このインサイトをまた持ってくる辺りは首をひねる販売戦略であったと言わざるを得ないですね。
しかも今度は普通のセダンになっていて格好良くなり価格も100万円上がったが、でも名前はインサイトということで意味が分かりません。

アコードと被っている?


そして次にキャラ的にハイブリッドのみのセダンでアコードと被り気味であるということが言えます。
アコードの方が上位車種で大きいのは分かりますが、印象的にはもう丸かぶりな車種で何がどう違うのか?という感じです。

実車を見て比べるとアコードは巨大な車という感じでインサイトと違うのですがネットで見るとそういうことは分かりません。
やはり新型インサイトというインパクトが無いのでホンダの最近のセダンという印象しか残らなかったのが問題点です。

またホンダにはシビックセダンやグレイスなどというセダンがあり、いずれもハイブリッドで素人目にはその違いがよく理解できません。
ホンダマニアならすぐ見分けがつくのでしょうが普通の人からすると何が違うんだろうとか?ということからスターとしないといけなくよく分からないので軽自動車で良いんじゃないのか、他のメーカーにするかというような行動になりがちです。

セダンは不要だ


第三にセダン不要論が今起こっています。
フォーマルな場が減っていてセダン需要も激減しています。
一般の人がセダンを乗る意味というのは何なのでしょうか?

セダンは堅苦しく乗っていても面白みがなくファミリカーとしてもすでに不向きであることは言うまでもないでしょう。
ユーリティー性に欠けて居住性もミニバン等に比べると中途半端存在的にも埋没しています。

不人気がゆえになぜホンダはセダンを今になって作っているのかが分からないというのが多くの意見です。
もっと早くにSUVのラインナップを充実させたら良かったと思うのですが、日本ではヴェゼルしか売れておらず期待のCR-Vもアメリカでしか売れていない、日本では価格帯の問題から全く売れていないという惨状です。

それなら日本でも売れるようなもう少し低価格のヴェゼルとCR-Vの中間車を導入した方が良かったかもしれません。
SUVは競争が高まっているのでセダンだったのかもしれないですがすでに需要がない車種で頑張っても意味がなかったと言えます。

ホンダらしい一昔まえのデザイン性


ホンダのデザイン性は周回遅れになりつつあると思います。
まずフロントマスクは銀メッキを多数使用していていつものホンダ顔に仕上がっています。
メッキを貼ると高級に見えるという意識はすでに2世代前の元号時代の認識であり、逆に高級感が損なわれていると思います。

また車体のデザイン性も何の変哲もない完成度で悪くはないが面白みも驚きもありません。
これなら100万円程安いMazda3の方が高級感や驚きがあります。

そういった配慮も今のホンダには全くなく、またエンジンもただのハイブリッドで燃費は良いのだがそれ以上は何もありません。

確かに驚かせれば良いという訳ではないのですが良い意味でのサプライズもなく漫然と似たような車種を作っても誰も見向きもしないのではないか?と言うしかないのです。

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